歯は磨くのを怠ったり、誤った磨き方をしてしまったり、生活習慣が乱れたりすると虫歯や歯肉炎となってしまいます。
健康な歯ぐきはピンク色をしていますが、歯肉炎となると赤みを帯びてきて次第に腫れを伴うようになります。
歯肉炎は歯周病の一歩手前の段階であり、この時期に歯科医院を受診し、歯のポケットの深さを測ることで歯周炎の治療を開始することができます。
近年歯周病に注目が集まっているのは、歯が抜け落ちてしまうからだけではなく、全身に細菌が回っていまい腎臓や心臓に影響が及んでしまうからです。
妊娠している場合であれば低体重児が産まれてしまったり早産になったりするリスクがあり、適切な治療が必要です。
尾道市にある河上歯科医院は細菌因子、環境因子、宿主因子の3つに注目し根本的な治療だけでなく、生活習慣に関しても指導を行っています。
ホームページには、イラストにて説明されているので歯周病に関して理解をすることができます。