EMS機器で行うダイエットは、東京にあるシェイプロックで行なっています。
ここで使用するオリジナルの機器の電圧は１００ボルトもあり、一般的に使用されている機器は３から５ボルトになるのでかなりの差が見られます。
医療関係で使用される機器は２０ボルトなので、かなり強い電圧を使用して施術をしていくイメージです。
電圧が高いほど浸透性も高くなるとされていて、皮膚が感じる刺激は電圧が高くなるほど感じにくくなるという特徴があります。
この機器を一度の施術で２から３台用いて行うので、トータルで２００から３００ボルトの電圧が体にかかります。
しかし安全性は立証されており、高齢者や若い女性でも安心して施術を受けられるものです。
基本的にインナーマッスルは電気の刺激だけで動かすことは可能ですが、鍛えることが難しいとされています。
これは最大の難関として研究されていますが、下肢に加圧を加えることで解決しました。
EMSで通電をする場合効果的な方法は、脂肪融解と吸引マッサージ器を併用しながら脂肪分解をしていきます。
また筋肉トレーニングはインナーマッスル・アウターマッスルを分けることで効果が出やすくなります。
筋肉のバンプアップを確認していくので、最終的に一人一人にあった最適な方法を選択することが可能です。
トレーニングは機器で通電しながら行いますので、一番短い時間や回数で効果の出るトレーニングを行うことができるのもシェイプロックならではとなります。